ナチスとの戦いに「学級民主主義」は通用するだろうか?
粛々と収容所に送っていくのみと決めた権力に対して、
「学級民主主義」や「公平」さが通用するだろうか?
権力がファシズムで国民を洗脳し、粛々と収容所送りに
してガスを浴びせても、死ねば「原因不明」「たまたま」
「寿命」で済ませればいいと居直ったとしたら、どういう
抵抗をすればいいだろうか?
「学級民主主義」では戦えないとわしは思う。
反対意見を封じてくるファシズム体制と戦うには、
「善・悪」の立場を明確にする覚悟が要る。
悪に対して戦う「公平」はあくまでも道具だ。
悪は最初から「公平」など全く意に介していない。
真の標的はヒットラーであり、麻原彰晃であり、末端信者
は全て雑魚であることは了解しておかねばならない。
戦う相手は「ファシズム」であり、具体的な殺人医者だ。
「学級民主主義」では戦えない。
明確に敵意を見せるべきである!